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赤ちゃんポストって??

親が育てられない乳児を受け入れる赤ちゃんポストを設置した熊本市の慈恵病院による「SOS赤ちゃんとお母さんの相談窓口」への電話が、昨年度5466件となり、9年前の10倍以上に達したとの事です。10代の相談が2割近くあり、妊娠をめぐり孤立する若い女性の姿が浮かび上がっているようです。最も多い相談は「妊娠したかも」「妊娠してしまった」との悩みだそうです。出来た事を悔やんでも出来た事実は変わらないので、生命の誕生を歓迎されない環境というのは何とも言えないですね。ガルーシアが、お客様に愛され、それなりの利益が安定して出てきた場合には、こういう赤ちゃんをガルーシアで育ててみたいと考えています。ガルーシアには現在、3名の子供を持つ施術者と2名の子供を持つ施術者がいます。3名の子供を持つ施術者は、薪割りをしながら子育てしたようです。ガルーシアの将来は、こういう子育て経験を生かしていく事もありなのではと思います。昔、タイガーマスクというアニメ番組がありましたが、恵まれない子供施設にランドセルを配るのもひとつの社会貢献なのでしょうが、子供を育てるというのもありなのではと感じています。子供は宝ですから。少子化という時代にせっかく生まれた生命を大事にするのは国の務めでもあるように感じます。こういう所に税金を使っても国民は文句を言わないように思います。政治活動費を私的に使用している議員には、一人辺り3名ぐらいの子育てを義務化すれば良いのではと思います。領収証はミルク代金やおむつ代金として、政治活動費として申請すれば良いと思います。子供の顔を見れば、領収証の偽造工作や不正利用は人間として出来ないのでは?