生活保護の男性3割超がメタボ?女性も3倍?
生活保護を受けている男性では、3人に1人がメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)との事が厚生労働省の調査で分かったそうです。いずれも生活保護を受けていない男性より割合が高いとの事。受給者は健康への関心が低いという結果もあり、厚労省の担当者は「食事が安くて高カロリーのジャンクフードなどに偏っているとみられる」としているようです。2014年度にメタボ健診を受けた40歳以上の生活保護受給者約10万8千人の診断結果を分析した結果、メタボと診断されたのは男性が32・7%で女性が17・5%。受給していない男性(21・0%)より10ポイント以上高く、女性は3倍近かったとの事。日本国民は、食事が安くて高カロリーのジャンクフードを食べなければいけない状況にならざる得ないなのでしょうか?税金は一体どこへ消えたのか?それは、議員の政務活動費=生活費に消えているのであれば問題ですね。