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コンビニエンスストアでちょっといい話!!

日本国内で、53,000店舗は存在するコンビニエンスストア。

茨城県にある店では、スタッフ教育の一環で新入りの子に棚づくりを任せているそうです。一角のスペースを与え、毎週いろいろな企画を自由な発想で考えさせているそうです。その中で最大のヒットだったのが、棚の一番低い場所に作った「お年寄り向けの和菓子コーナー」。常温のドリンクや小分けになった洋菓子なども一緒に置いたところ、「位置的にも取りやすくて、セレクトも楽しいのでついつい買ってしまう」と評判に。結果、常設のコーナーとなり、今では散歩のついでに毎日寄ってくださるファンもいるとの事です。このアイデアは、近隣の店舗でもマネされるようになったそうです。店舗減少傾向が継続するエステ業界。売上重視で、エステシャンに過大なノルマを与えるエステ業界。このような事が、エステ業界に対するカード会社の信用も落としています。多額なコースや商材を勧めるエステサロンに対するお客様がカード払い後に、カード会社に対し、支払の返金を求める声が多くなっているとの事です。その結果、カード会社もエステサロンでのカード利用を控えるように注意をしています。

お客様の満足度を無視したエステサロンは、いずれは消滅するのでしょう。

「皆で店作りを楽しむ」事が、エステ業界でも必要なのでは、と感じました。ガルーシアでも、メニュー作りは、施術者が決めています。過去の施術経験の中から、一生賢明考えていますが、なにせ、文章校正能力が無いため、いつもメモ書きで渡されます。そのメモを片手にヒアリングを実施しています。その光景は、介護のようにも感じます。

得意不得意分野は誰でもありますが、何事にも真剣に取り組み姿勢は魅力的ですね~。