アベノミクス効果でバブル時代の気配が？

今年の4月から日焼けサロンに行列が。ガルーシア前にあるトロピカーナ金沢店には、この時期としては多い、1日３０名を超えるお客様が来店されています。

日本がバブル全盛期の頃、ＤＩＳＣＯブームもあり、ボディコン、ハイレグ、ワンレンというファッションが一世風靡しました。ＤＩＳＣＯの黒服がもてた時代で、黒服は、日焼けサロンに日々通っていた時代です。

東京港区六本木では、１万円を振ってタクシーと拾った時代で、近場の目的地を告げると乗車拒否されるのが当たり前の時代でした。

長いデフレから脱却し、アベノミクス効果もあり、少しずつ景気が上がってきたような感じをします。

もしかしたら、景気が良くなり国民の意識が少しずつ高揚してくると、肌をブロンズ肌にしたいのでは？確かに、バブル崩壊後、失なわれた２０数年が経過し、その間の日本は徐々に美白ブームになりました。

今年の夏は、美白を通し、完全防備で過ごすのか？それとも、健康的に太陽に下で過ごすのか？もしかしたら、美白ブームの終わりが近いのでは？

バブル時代のように、明日に夢がある楽しい時代が再現すれば良いですね～。